姦淫特急『夜鷹』～ 獣欲連鎖、真夏の花火大会 ～

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あらすじ・概要（公式）

豪華寝台列車【満潮】とその後継機である【松葉】は現在も順調に運行していた。
そして組織は夏の【満潮】、冬の【松葉】という2ライン運行に加え、
更なる後継機【夜鷹（よたか）】を投入した。

世界的なウイルスの流行によって収束後も立て直しのままならない
全国各地の花火大会をコラボイベントで活気付けて若く美しい女を
引き寄せ確保する算段である。

───いよいよ準備は整った。

最凶最悪の車掌【海堂 精治】が再び立ち上がる───。

凌辱詰め合わせ

待っていたか？僕は待っていた。つるみくの最新作を！
つるみくは派生系ブランドは正直いって「残念」である。
だが、僕はつるみくの正統なる作品は「大いに好き」なのである。
そう、私はつるみく信者だ。
そしてそんな信者の僕は幾度となく「地雷」を踏んできた。
でも今回は「姦淫特急シリーズ」。
外すわけがない！！
過去作を楽しんできた僕にとって本作「姦淫特急『夜鷹』～ 獣欲連鎖、真夏の花火大会 ～」は既に決められた良作なのである。

て、ことで。
簡単に本作の見所を説明しますと。
ハード系です。

以上！

スタンダードに作られたハード系エロゲー。
ハードなシチュエーションがてんこ盛りで正直「痛々しい」場面も見ることになるだろうけど。
調教していく課程として楽しんでもらえればいいのかなって思うわけです。
全員「ボテ腹」になるエンドは達観。

なんて言うか。
つるみく×桜島サロマ子(原画)は股間にくるんだよ。
ダイレクトに股間を刺激してくるからおじさん、この歳になっても元気元気だよ。

大丈夫、いつもの「つるみく」だ。ハードでボテ腹展開は変わらない！

信頼→からの調教→次のターゲットの駒に。このスタンスは変わらない。
過去作の姦淫特急シリーズをプレイしていれば「毎度おなじみ～」な展開である。
でもそれでいいのだ。昨今のハード系エロゲー衰退(っていうか規制)の脇目を走るつるみくスタイルに私は大変嬉しく思う。
現代に受け入れられるか？知らないよ。
でもこういうハード系抜きゲーはいつの時代も一定数の熱狂的ファンによって支えられているんだ。
だから今までと変わらずとも僕はこのつるみくスタイルはそのまんまで貫いて欲しい。

ボテ腹は実は嬉しかったりする。
やっぱり孕ませてなんぼなんだよね、つるみく作品は。
ぽっこりお腹が並べられる演出は最高だよ。

実用性度

ハードでいてアブノーマルな演出は股間をダイレクトに刺激します。
今まで培ってきた演出もさることながら、新しい新境地へと導いてくれるつるみくハードシチュエーション。
注目したいのは「局部ＵＰ」だったりするんですが。意外と局部のＵＰが多かった印象。
後はこれでもかっていう「男尊女卑な調教スタイル」
草食系男子がこれプレイしたら多分肉食系に転職しちゃうんじゃないかな？
拘束具は特殊性癖を刺激するプレイではあるものの、ハード系好きには通ずるものがある。
ヒロイン勢も個性があって「♡リ系から筋肉女までｗ」取りそろえた個性派揃い。
つるみく作品好きって人にはもはや説明の必要がないんですけど、エロゲーをはじめてつるみく作品に手を出してみようって方には
「つるみく」を知るっていう上では問題なく「つるみく」しているんで良いと感じました。
好き嫌いの前に趣向特化型な抜きゲーですけどジャストミートする人には十分楽しめることでしょう。

まとめ

通常版とボイスドラマ版があるんで、ボイスドラマほしいって人はちょっと余計なお金が必要かな。
でもまぁ僕としてはつるみくの醍醐味はやはりメインであるハード系抜きゲーシチュエーションを桜島サロマ子(原画)で楽しむってことだから。
無理にボイスドラマ購入をしなくてもいいのかな～って思うけど。
昨今の流行でもあるし、つるみくを買い支えるって意味では「あり」なのかな～。

正直にいえば「いつものつるみく」であり、そこに目新しさを求めるとなると困っちゃう所なんだけど。
冒頭でもいったように「変わらない」つるみくに価値があると思うんで、このまんま突き進んでいって欲しいですね。

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