【感想】あねつまみ2 ～エッチなお姉さん人妻にたっぷり甘えるめちゃシコLoveLife～【レビュー】

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あらすじ・概要（公式）

主人公・木塚大弥は実家暮らしの学生。
ある日、両親の海外出張が決まるが、学校もあるし海外に一緒にはいけないからと一人残ることを決めた。
そんな主人公を心配し、お世話をしてくれる2人のお姉さん人妻。
お隣の七澤碧唯と親戚の橘まひる、幼い頃から仲の良い憧れの年上女性達に甘やかされ、時にはちょっとエッチに可愛がられるイチャラブ性活が始まる――！

年上女性とイチャラブするためだけに作られました。

プレイヤーが選んだ選択肢の結果でエンディングが変化する、主人公視点のスタンダードアドベンチャーゲーム。
懐いていたお隣のお姉さんと、親戚のお姉さん…
ひょんなことから2人の人妻『お姉さん』との生活が始まる！
ヒロインは2名。隣の家に住む幼馴染のお姉さんと親戚のお姉さん。
そんな二人に立ち向かう主人公は年上巨乳のお姉さん好き。
うーん、こんなんSEXするしかないでしょ！

内容はイチャラブＨ。シチュ自体は多様ではあるけれど、基本コンセプトからは外れない。
いろいろなコスチュームで楽しむ年上女性×イチャラブＨ＝甘えんぼう！
シリーズ2作目ということもあり前作プレイした人はある程度の内容はお察し。
もちろん抜きゲーだから前作プレイしていないとだめってことはないのでご安心を。
シリーズものって2からプレイしづらいなーってイメージあるけど、皆さんはどう？
ナンバリングなんかしないでいいと思うんだけどね。サブタイトルで色変えればいい気がする。

まぁそんな話は置いといて。

Animといえばアニメーション。
抜きシチュに付いてくるアニメーションと連動するオナホマシーンで華麗に抜く。
これが現代の自慰行為最前線。まぁ僕チンオナホ持ってないからその味を知らぬまま老いていくだけなのだが。
是非電動オナホ持ちは体感してください。

抜きゲー故

前作プレイの人とまずは会話を。
シリーズものですし比較しますよね？本作は躍進しているかどうか。
正直いって微妙…です。前作のほうが良かった気がする（個人のお話
抜きゲー故の「抜けるシチュ」を全面に押し出すことで、「あね」部分の良さが失われている気がします。
せっかくコンセプトを持ってきているのに持ち味をいかしきれていない。
エッチするにも理由があるわけよ。特に人妻とくりゃそれ相応の理由が！！
ってことで「抜き」以外の面はよわよわな「ＴＨＥ抜きゲー仕様」というべき内容です。

実用性度

アニメーション自体はモーションもあって実用性度の底上げにはなってるかな。
いちゃラブＨが好きな人にとっては抜きやすいと思います。
ただ昨今のアニメーションクオリティと比較しちゃうと（また比較）、もう少しきめ細かい動きがほしい気もします。
動ければいいんだろ？ほら動かしてやったぞ！では抜きゲーマーの満足度は満たされないのです。
ヒロインは可愛いので許します。2人に絞った点は良きですね。
絵タッチは好みもあるだろうし、サンプルイメージでご判断を。

まとめ

シリーズものとしては期待値も高かったのかな？
年上女性とイチャラブＨという点ではしっかりとフォローされているけど、
それ以外の点がなんともいいがたい仕上がりに。
Anim自体は嫌いじゃないから、普通に人妻もの作っておけばいいと思います（失礼
電動オナホ持っていればまた評価も変わってくるのでしょう。
ほしい…電動オナホ

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