地上を目指していざ出発!ダンジョン探索する先に訪れる各種イベント。アストロノーツ的「遊べる抜きゲー」作品。
作品名 | 深淵のラビリントス |
ブランド | アストロノーツ |
ジャンル | 地下迷宮サバイバルRPG |
FANZA通常価格 | ¥7,800円 |
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絵タッチ | ゲーム性 | 趣向 | 実用性 |
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S | A | A | A |
あらすじ・概要
地下迷宮を舞台とした、ダークファンタジーRPG。
「塔」と呼ばれる地底深くの迷宮内を探索しながら上階へ進み
地上を目指してゆくローグライト風ゲームだ。
迷宮マップ画面で移動先を選択する事で、
敵との遭遇や迷宮の住人達との出会い、仕掛けられた罠や
隠された宝箱など、様々なイベントが発生する。
多くの試練を乗り越えて、主人公を強化していこう。
戦闘イベントでは、戦闘スキルと行動ポイントを駆使して敵と戦う事になる。
勝利した後には報酬として、複数のスキルの中からひとつが入手できる。
どのスキルを取得するかはプレイヤーの判断次第だ。
今後必要となるスキルを考えて慎重に選択しよう。
探索中は常に空腹との戦いでもある。満腹度を維持できなければ
戦闘でペナルティが発生する。
迷宮内では食料は貴重だ。見つけたら必ず確保しよう。
また空腹以上に危険なのは「混沌」だ。
舞台となる迷宮の中は、あらゆる生物にとって危険な「混沌」が蔓延っており、
ゲーム中のイベントや選択肢で隙を見せれば、主人公はすぐ混沌に汚染されてしまう。
汚染が最大になると、主人公は混沌に飲み込まれてゲームオーバーとなる。
迷宮の中では常に混沌がこちらの隙を伺っている。混沌には気をつけろ!
ストーリーはマルチエンディング形式。周回するごとに、主人公が強化される要素も存在する。
何度も挑戦し続けて、最終的な目的地である地上を目指すのだ。
ダンジョン探索型RPG
アストロノーツさんといえば「コレ」といったエロゲー。既に馴染みがありすぎてアストロノーツ作品をプレイした人には説明不要なくらい「いつものアストロノーツ作品」といって良し。
悪く言ってしまえば「目新しさ」を感じないといったところでもある。周回を必要とするゲーム性で一見「遊べる抜きゲー」として絶賛したいところではあるけれど、ゲーム自体がさほどのめり込める内容ではないため、なんというか…チャレンジ精神は感じない。無難に仕上がて来たなっといった印象の方が強い。
マルチエンディング形式というがある程度「型」が決まっているためヒロイン攻略していく上では自由度はそこまで感じない。
期待感が高かった作品故に酷評が目立ちそうではあるものの、抜きゲーの抜き部分は「まぁまぁいい感じ」に仕上がっている。
ハード系寄りに見せかけて、そこまでハードな展開は期待できない(これはある程度想像できた所だけど)
でもまぁ、絵タッチは美麗に仕上がっているし、抜きに必要な尺自体もしっかりと携わっているため実用としては使える部類に入るのではないだろうか。
だからといって趣向に特化しているかといえば、ファンタジーらしいシチュもあるし、お尻の穴使用演出もあるけど、そこも「無難」に仕上がったイメージが強いかな。
「遊べる抜きゲー」としてみれば確かにゲーム性のある抜きゲーではあるものの、それが「楽しいかどうか」はまた違った評価ともいえる。
サンプルイメージ&シチュエーション
▲まぁ、美味しそうなフランクフルト♪どうぞ召し上がれ
▲Wコキコキしていただきます、幸せです。
▲主観的構図。こういうの大好き。
▲すっぽり挟まりましたね。圧が気持ちよさそうです。
▲獣っ娘さんもファンタジー作品ならでは!
▲スライムさんによる性的搾取もご堪能ください。
まとめ
本作がアストロノーツから販売されていなければ、また違った評価になったかもしれないけど、アストロノーツだからこそ、他のダンジョン探索型ゲーのワンランク上を目指した作品に仕上がってほしかったというのが願望。
抜きゲーとしては機能しているし、そういう意味では良いんだけど、なら初めから垂れ流しゲーにしても良いくらい、ゲーム部分は魅力が低い。
シナリオ自体は特化した面白さがあるかといえばそうでもないしね…(悪くはないよ)。
うーん、無難!という言葉が一番しっくりくるエロゲーなのかな。
遊べる抜きゲーを意識しすぎて、「とりあえずこういうゲーム性なら「遊べる」でしょ」というカタチをつくった感じ。
その先の「楽しさ」まで追求されて、はじめて遊べる抜きゲーとして評価されるんじゃないかな。
作品名 | 深淵のラビリントス |
ブランド | アストロノーツ |
ジャンル | 地下迷宮サバイバルRPG |
FANZA通常価格 | ¥7,800円 |
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