触災の島 ～Island of the Dead～

リゾートでサバイバルパニック触手祭り♪ハードな演出で魅せる触手プレイ特化型の抜きゲー作品です。

あらすじ・概要

南海のとある孤島のリゾート施設で異変が起きる。

そこは週に一度の定期船のみで出入りでき、島内は大型の高級ホテルを中心に
ビーチやスパ、コテージなどが広い範囲に点在し、プライベートな空間が作りやすく、
世界のお忍びの場としても知られる場所。

突如皆が楽しんでいたリゾート施設を襲う異形のモノ。

島内がパニック見舞われる中、生存者達は一致協力を模索する中、
奴らは突然現れ襲い始める……。

触手！触手！ハードに触手

SYOKUさんの触手ゲー！ってことでその特化性は折り紙付き。サバイバルパニック的なストーリーで進められていくので、シチュエーションは「ハード」に仕上がっています。
触手をメインとしてはいますが、異種姦（ゾンビ）も登場。生と死の間で魅せるエロスはボルテージをあげてくれます。
大きくわけてエンドは２つ。バッドエンドは多数用意されていますが、選択肢による危機回避を乗り切っていく形。難易度は高くなく攻略サイトは不要。
個人的には個別ルートを取り揃えてほしいところでしたが。人数が多い故にどうしてもモブ感が出てくるヒロインもいますね。
触手による産卵から丸呑み演出等、触手好きが好むであろうシチュはしっかり押さえている印象を受けます。

サンプルイメージ＆シチュエーション

▲触手特化型。ヒロイン触手責めです。

▲触手の利点「拘束」からの「全身を舐めまわすような快感」をヒロインへ

▲触手を使って色んな構図で魅せてくれます。

▲触手以外の異種姦もありますが、メインは触手です。

▲複数人への責めも触手ならではのシチュエーション

▲はじめての相手がこんなんだったら…、もはやトラウマOFトラウマですね。

▲うひょー！大量の触手責め。触手好きにはたまらんですねｗ

▲ハードな展開でとことん触手＆異種にこだわったシチュ満載

まとめ

パニック系抜きゲーとして伝説的な「姦染」を思い出させるようなシナリオに仕上がっていますが、比較してしまえば「姦染」のほうが個人的には優秀といえます。
ただ趣向特化型抜きゲーとして見れば「触手」をふんだんに使用することで触手プレイ好きの心はしっかりとキャッチできているかなっといった所。
シナリオ面は個別ルートを取り入れるくらいの男気は欲しかったかな。（その分、ヒロイン減らしてでも）
同ブランドの「×× OF THE DEAD」と比較するとすれば、
どちらも未プレイであれば「×× OF THE DEAD」のほうがおすすめできるというのが本音といった所でしょうか。
前述した通り「触手」にとことんこだわったハードな演出が本作の最大のポイントともいえるので、触手好きさんはどうぞ。
体験版もありますので、作品の雰囲気を感じ取ってからプレイするのも良い判断材料になるでしょう。