てにおはっ！feat.真美 〜マゾの悦び開放しましょ？〜

男はみな、Ｍ心を持っている。そう感じる夏のはじまり。僕は痴女OLに骨の髄まで抜かれるのであった。

夢と希望に満ち溢れ、新社会人の扉を開いたのも束の間。
悪夢のような1年を過ごし2年目を迎えた今となっては、全ては幻想……過去のものだ。

今日も今日とて脂ぎった上司から小煩い小言を聞かされ、傷心のまま跨いだ我が家の敷居。
憧れの一人暮らしは今や俺の心と同じく薄汚れており、洗い物の溜まったシンクを横目に半額弁当を貪る日々だ……。

「…………シコるか」

お気に入りの痴女作品をセットし、ゆっくりと……しかしながら徐々に熱を帯びていく自慰行為。
そのまま2発3発とティッシュに吐き出し、俺は恍惚と天を仰ぐ。

年々高まる性欲は、社会人になってからは更に歯止めが利かず。
更には自らの性癖もよりアブノーマルな物へと変化していき、今ではマゾ向け作品を漁る毎日だ。

「はぁ、どこかに居ないかなぁ……。ちんぽが枯れるまで搾り取ってくれる、生粋のドスケベ痴女……」
「更には色気ムンムンの年上美女で、ムチムチのエロい身体だったら言う事なしだよなぁ……」

一瞬見知った顔が脳裏に浮かぶが、すぐにブンブンと首を振る。

「いかんいかん、会社の同僚相手にナニ変な妄想をしてるんだ……」

いつも飄々とした態度で俺をからかう姫川先輩。
確かにルックスは抜群で色気も凄いが、流石にそんな人では無いだろう……。

だがそんな願望にも等しい疑念の答えは、すぐに白日の下に晒される事となり――。

「――キミの童貞、食べちゃってもいいかなぁ？」

妖艶な舌なめずりを見せながら、誘うような仕草で囁く彼女。
ズボンを撫で上げるねっとりとした手付きに導かれ、柔肌から臭い立つそのメスの香りで理性は沈み込み……。

その夜オレは彼女の下で喘ぎ狂いながら…………マゾとしての悦びを刻み込まれたのだった――――。

・全国のＭ男抜きゲーマーに朗報。Ｍ向け趣向特化型抜きゲーの完成です。
・Ｍも千差万別。ノーマル・ハードルート完備。まぁ結局コンプするだろうけどｗ
・抜きやすさを意識したカウントダウン・バッググラウンドボイスでより一層の没入感を。
・特別版では「真美さんのビデオ通話でオナサポ音声」も。こちらもおすすめ！

絵タッチには好みがわかれるかなっという印象を受けるけど、rootnuko＋Hの持ち味である「ムチプリ」感を最大限に活かした絵タッチに仕上がっている。
肉感に対する情熱は見るだけで感じる事ができるし、局部へのこだわりも感じることが出来、ムスコは大変喜んでおります。

▲君もこのおっぱいに息子を埋めたいとは思わんかね？

▲蒸れた足で足コキ、最高です。こんなん絶対気持ちいいですやん。

▲このアングルですよ。わかってるなrootnuko＋H

▲素晴らしき3点責め。男だって乳首は性感帯です。

▲尻アングル。くっさい、くっさいよおおお！でもしゅきぃ…。

なし。体験版あるのであと一歩って方はそちらで肌触りをご確認♪

てにおはっ！シリーズということではあるもの、前作、初代をプレイしていないとダメってわけではない。
いわゆるブランド名としての認識で良い。抜きゲーとしての活用となるため選択肢はそこまで多くない。
回想ではフルコンプも可能であり攻略要素は薄め。

痴女好きであるということが大前提の趣向特化型抜きゲーである。
それゆえに確かに人は選ぶ作風ではあるが。このくらい趣向を凝らしてくれた方が潔く抜ける。
ハードモードはさらにマニアックなプレイを体感することになるだろうが、ヒロインの痴女っぷりと
貴方自身に眠る「Ｍの心」をもってすれば問題なく楽しめるだろう。
単純なラブいちゃを求めるのであれば正直おすすめしないが…。
ただ僕自身最近考えるのは「自分はＭなのか、Ｓなのか」である。
実際好きな趣向を自身で振り返ると「痴女」「Ｍ」も大好物だし。
「ハード」所謂凌辱的プレイも大好きなのである。
そう、僕たち抜きゲーマーはきっとその時その時の精神でＳにもＭにもなりえるのだ。
誰にでもＭ心は備わっている！！！と僕は最近思う様になってきた。
そういう意味でいえば本作「てにおはっ！feat.真美 〜マゾの悦び開放しましょ？〜」は万人受けするのではないだろうか。

特典版であるオナサポも是非楽しんでほしい。
出来れば両耳イヤホンでしっかりサポートを受けてもらって、シュッシュッシュっとやってほしい。

シチュの中には難易度の高いシチュも正直備わっている。「その属性は僕にはない…」という場面にも出くわすだろう。
それでもシチュに没頭するとなぜか息子が元気になってくる、これぞ「てにおはっ！マジック」というところか。

エロスに突き抜けたrootnuko＋Hの新しい「てにおはっ！」を是非体験しよう。