待望の第2弾。男たちの熱い戦いがさらにヒートアップした痴漢バトルもの。頭がバカにならないと楽しめないがプレイしているうちに勝手にバカになるので問題なしwシナリオ◎で前作の不満点を改良しすべてが底上げされた優秀抜きゲー。
作品名 | 極限痴漢特異点2 痴漢の証明 |
ブランド | アストロノーツ |
趣向 | アルティメット痴漢ADV |
通常価格 | ¥7,800円 |
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●あらすじ
あれから半年――
痴漢愛好者たちの闇組織『蛮痴漢(ばちかん)』の拠点は爆破された。
だが、『蛮痴漢』は滅びていなかった。
痴漢たちは死んでいなかったのだ。
再び蘇った蛮痴漢は、この街で『暴爛痴(あばらんち)』の開催を告げる。
それは、生き残りを賭けた痴漢たちによるバトルロイヤル――
闇に蠢く痴漢たちの影が、蔵部の街を包み込む。
妹・しずくの望みを叶えるためそして痴漢としての自分の存在を証明するため己の中に、
熱い血が滾るのを感じながら喜壱は再び、蛮痴漢の触り手として痴漢たちの戦いの中に身を投じる事を決意する。
研ぎ澄まされる喜壱の『痴漢七十二指法』
だが、彼の前に蛮痴漢の誇る最強痴漢集団『黒ノ衆』そして、痴漢絶滅を掲げる国際痴漢撲滅機構『イノセンス』の断罪官たちが次々と立ちはだかる。
満員電車に蔓延るは異界異形の痴漢たち。
レンズに痴態を晒すのは淫欲劣情に溢れる女たち。
喜壱の熱い掌(てのひら)が。
喜壱のしなやかな指先が。
いま再び、その秘められし欲望の扉をこじ開ける。
――箱舟が辿り着く先は、希望か、絶望か、痴漢か。
●おすすめポイント
- 第2弾ということで1をプレイ推奨。抜き目的であれば未プレイでもある程度は楽しめる。
- バカなことを真面目にしているため正直こちらも勝手にバカになって楽しめるストーリー。
- 前作と比較しボリューム増(エロ度↑)。システム面も改良されユーザビリティUP。
- 抜きとしてはもちろん。ゲームとして楽しめるという点も最大のウリ。
●サンプルイメージ
●感想・まとめ
既に想定されていたことなのか、極限痴漢特異点からの続編でございます。
続編故に1をプレイすることを推奨としていますが、物語的に絶対にプレイをしなければ本作を楽しむことができないわけではございませんので、趣向マッチング抜きゲーマーの方は2をプレイするまえに1をプレイしてね!
1をプレイした人にとっては「かゆいところに手の届いた」内容になっています。ほぼ前作の不満点が改良されており、気持ちの良い改良となりました。
システム面は使いやすくなりマップ探索やコマンド選択式はそのままにゲーム全体をより快適に、遊びやすく全面改修されております。
特にシナリオ面も消化不良であった1ではございますが、2ではボリュームが増加しておりしっかりとシナリオ面でも満足のいく形でまとめられていますね。
もちろん痴漢というものは仮想世界で楽しむ行為であり現実で行えばそりゃ犯罪になります。まぁ良識ある大人である抜きゲーマーさんたちは「痴漢を3次元でやりゅ、やってやりゅ!」なんて暴走は起こしませんし、もし起こすような人がいるならばTVで放送されている殺人事件簿ドラマ見ても同じこといえるので、そこらへんは良いですよね☆
痴漢を題材に真面目にバカなことをしているおかげで抜きゲーマーも真面目にバカに付き合ってしまいます、良い意味でw
抜き度的にもユーザービリティを考えた構成となっており発射オーライは自身でコントロールできるのも良い点でした。
ほぼすべてがパワーアップしている故に1を未プレイな人に果たして1をおすすめするのが正解か不安にはなりますが、純粋に「最終痴漢電車」が好きだったファンやそちらの趣向を持っている方はコンプリートしてほしいシリーズでもありますのでどうぞ。
これはもちのろんで「3」も期待したくなっちゃいますね。期待しましょう!w
作品名 | 極限痴漢特異点2 痴漢の証明 |
ブランド | アストロノーツ |
趣向 | アルティメット痴漢ADV |
通常価格 | ¥7,800円 |
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