ノロワレ教室 ～校内いつでもどこでも姦らなくちゃ？！～

見所・シチュエーション

ハード系に分類される抜きゲー作品。
快楽墜ち系なため万人受けするかなっといった印象。(いちゃラブしか勝たんって人のは不向き)
学園内で繰り広げられる制服、体操服、スク水、下着等の着エロ。処女喪失、緊縛、2穴開発などヒロインたちはよりハードな快感に目覚めさせられていく。
立ち絵衣装を(裸、下着、体操服、スク水等に)変更可。

あらすじ・概要

「これってエロエロ様の仕業！？」

ある日のホームルーム。
持ち物検査でみんなの鞄から出てくる大量のエログッズ。
突如勝手に教室のテレビに映るエロ動画。
巷で噂になっているらしい、『オクテな学生にエロの良さを教えて回る』
神様……霊……妖怪……っぽい何かの仕業？

「あ～もう、なんでこんなことに……」
とりあえず、担任の陽奈乃に言われて、委員長の真奈美はエログッズの整理を一人でやるはめになる。

「おわ～すっご！　ねーねー真菜美ちゃん、コレ何に使うか知ってる～～？」
エログッズに興味津々でちょっかいを出してくる腐れ縁の杏里を追い返して黙々と悶々と作業をしているうちに、いつの間にか気を失う真奈美。

次の日……

『こ……このムービーでオナニーした人は、明日……何回イッたか教えてね……』

朝から何やら様子がおかしい男子たちを問い詰めると男子たちは全員昨日のエログッズで真奈美がオナニーをする動画を持っていた。

「い、い、いや……こんなの知らない……私じゃない……わ、私知らない……！！」

真奈美が固まっているので、杏里が男子の動画を削除して回るが、一人の男子が拒否して逃亡……と思ったら、突然現れた闇の中にパクリと呑み込まれる。

「消えた？　食われた？」
教室がパニックになる中、再び教室のテレビに映るエロ動画。

担任の陽菜乃がそれを見て封印されていた記憶を思い出す。
「これ……私……？　思い出した……私……学生時代、これと同じような事件を経験してる……？簡単に言うとね……このクラスは呪われてしまったのよ……！毎日のようにみんなでHな事をするクラスにしないといけないのよ……！！」

勝手に逃亡すると、闇に呑まれ、凌辱の空間に閉じ込められる。
クラスのみんなは仕方なく従うしかなかった。
もっとも男子たちは、この棚ぼた的状況に、ちょっとうれしそうにしている。

「あなたたち……この状況を楽しんでるでしょ！！」
真菜美の叫びも虚しく、淫靡な学園生活が始まるのだった。

※デモムービーです。

ヒロインとか絵タッチとか

1．ギャル系ヒロイン(処女)。
童貞を馬鹿にして童貞に快楽墜ちさせられる運命のヒロインｗ
2．真面目系ヒロイン
学園生活にはかかせない真面目系委員長ヒロイン。
もちろん内なる雌の性を開花させること言うまでもなしｗ
3．先生
今回の事件の経験者。
ただしサブヒロイン扱いでシチュ自体は少なめ。
4．モブ
シチュとしてはあるけどモブ扱い

ってことでメインとなるのはギャルと清楚の2名。
着衣エロに力を入れている印象。おじさん大好きブルマも健在(よしよし
タッチ自体も好き嫌いは分かれるかもしれないけど作風にあった絵タッチに仕上がっており
実用的に作画されているため不満なく閲覧することができる。

エロと呪いのコラボレーション

漫画なんかではよくある「呪いの教室」的な展開にエロを盛り込んだ内容。
これに関しては混ぜ合わせ自体「配合バッチリ」な組み合わせ。
そりゃ呪いとエロは昭和からあるからね！VHS時代もホラーにエロは付きものですから！
肌への受け入れ感はもう万全ですｗ

ストーリー的にはB級映画を見ている感じ。これもホラー×エロにありがちな内容であり嫌悪感はない。
ぶっ飛んだ設定も「うんB級映画だし、アリです」と納得させていたあの頃の自分がよみがえる。

攻略

メインENDと個別ENDが完備されている。
あとはバッドエンドが数種類。アドベンチャーとしての質は保たれているかな。

実用性度

前述した通り「ハード系」「着衣H」をメインとした作り。
絵タッチ自体は抜きにマッチした仕上がりをみせており問題なくムスコを元気にしてくれる。
ハード自体の内容もぶっ飛びすぎたモノではなく「許容範囲なハード」が多い印象。
絵タッチと趣向がマッチしていれば実用性度もしっかりと比例してくるだろう。