たからさがしのなつやすみ【中編】

あらすじ・概要

あの夏に戻って、エッチなお姉さんに癒やされてみませんか?アラフォー…もとい、アラフィフ世代に捧げます。

エロを知らないあの頃の僕へ

学校からの帰り道。畑の隅っこに本が大量に捨ててあった。
なぜか僕はその本が何の本であるか気になって手に取ってみた。

そこには僕の知らない世界が広がっていた。
畑の土で汚くなったその本を僕は家に持ち帰りトイレに籠って読んでいた。

なんだかムズムズしてきた。
何とも言えない感情と「本能」からくるその「ムズムズ」

「イケナイ」事だとなぜかわかっていた。
でも手が止まらなかった。

そして読み終えた僕は
怖くなって、その本を畑に戻しに行った。

数日後。

どうしてもまた本が見たくなった。
連日の雨により糠むる畑を進み、僕は本を手に取った。

そして家に持ち帰りドライヤーで乾燥。
その後押し入れに閉まった。

その本はもう僕のモノだった。

そう僕の「たからもの」になったのだ。

…

っという昔話。
みなさんお持ちですか？
30,40,50代のおっさん世代（ギリ30代前半は経験ないか？）

道端で拾う宝物。
あの頃のドキドキがなぜか蘇る
「たからさがしのなつやすみ」

もちろん「本」を拾う話ではないです。
経験なんかしたことない物語。
でもなぜか「昔」を思い出しちゃうんですよね。

管理人が待ちに待った続編です。
ついに、ついに発売です。

「うぉぉぉおおおおぉぉおおお！！！よっしゃあああああ！！！」

お姉さんとの夏休み続編

まず最初に言いたいのは前作は是非見てほしい。ってことだ。

※前編のデモムービーです。

お姉さんとの出会いが描かれた前編。
なんと「本番」はしていない。
ファンタジックな「母乳噴射描写」はあるけれど。
パイズリアニメーションで抜きまくった思い出が蘇る。

もはや伝説である。
そして前編発売が2014年。
そこから約8年（現在2022年）の時を経ての続編だ。

実は管理人。一度さんどいっちわーくすさんに「続編まだぁ～？」といった内容のメールを送ったことがある。
そして返信では「がんばって作ってます！」といった内容をいただいた。

私はその言葉を信じ、この8年間待っていたのだ。
時折サイトの更新状況を見にいったりして一喜一憂したものだ。

ここまで待ち望んだアニメーション作品はそうそうない。
そのくらい「嬉しい」んだ。

ここで改めて言いたい。
さんどいっちわーくすさん、ありがとうございます。

…

さて続編では前編の続きが楽しむことが出来る。
内容はよりエロエロになっているのは言うまでもない。
本番行為が実装され実質「本編突入」といった所だろうか。

エロ描写もやはり素晴らしい。
内部構造の描写したアングルは「うおおお！！！」と言いたいくらいエロスである。
もちろん「お姉さん」と「僕」の関係性も良い。
俗にいう「オネショタ」ジャンルではあるものの。
自身にその趣向がなくとも嫌悪感なく楽しむことができた。
チマルポは大人な僕君。そこはご愛嬌であるｗ

おっぱい・汁にコダワリ

特徴としてはおっぱいの揺れと汁大量描写が見て取れる。
汁といっても色々。母乳も汁にカウントだｗ
とりあえず「ドバドバ」で「グチョグチョ」な描写にこだわった感。
ヌルヌルに激しく動くアニメーションはさんどいっちわーくすクオリティといって良い。

細部にもこだわりを魅せている。
尻穴ヒクヒクもそうだけど。
僕としてはプレイする背景面にもクオリティを感じている。
そう、「夏」なんだ。
夏を感じる演出がより一層「お姉さん」と「僕」のエロを加速させているように感じる。

少し残念であるのは声優さんの変更。
これは年月が経ったから…というのもあるのだろう。
前編・中編ともに素晴らしい声優さんであることに間違いはない。
ただファンとしては声優変更は悲しいものがある。

エロだけじゃない

前編にもあった「エロ」じゃない「ひと夏」のシーン。
本作でも「懐かしさ」が蘇る「夏を満喫するシーン」が盛り込まれている。
これが40,50代の心にグサっと突き刺さるのだ。

「たからさがしのなつやすみ」がプレイヤーに伝えたいもの。
単純なエロだけではなく「あの頃の夏」なのではないだろうか。