オトカノ ～おとうとの彼女が文系で強め！？～

このパイズリアニメーションは是非一回抜いてほしいハイクオリティなパイズリなのである。姉と彼女が入れ替わり！？ドタバタコメディでおくる抜きゲー作品。

とある夏の夜。自宅にて。

付き合って半年の文系彼女とついに一線を越える。

何度も求めあった後、互いのぬくもりを感じながら眠りについていた。

――翌朝、股間に伝わるむずむずとした感触に目が覚める。
ぼんやりとした視線の先、トロけた顔でイチモツを愛撫をしていたのは
彼女ではなく、いつも仏頂面で生真面目な、理系の姉？の姿だった。

・おっぱい、おっぱい、おっぱい好きの人は要チェック。
・特典版オトカノサイドストーリーも必聴。
・ＨＱＡＥアニメーションでパイズリはネクストステージへ。
・姉が彼女で彼女が姉で？な入れ替わりで起きるシチュは新感覚。

おっぱいが大きい！これはきっと巨乳好きが原画を担当したに違いない！！…っと思わせる乳の描写満載。
Ｈ構図もおっぱいを強調するかのような描写が多く、おっぱい好きには大変よろしくできているのではないでしょうか。
肉感もよく「むちむち」感が静止画からも既に漂っております。

http://d3.northbox.net/products/otokano/movie/ZBftXbTR4n5Y.mp4
公式のデモムービーです。（別窓開きます）

抜きゲー仕様ではあるもののある程度の体裁は整えられており、シナリオゲーには及ばずとも特に不快感を持つことなく読めるお話に仕上がっています。
ギャグコメディ・ラブコメな展開なのでラブいちゃ系が好きな人には心地よいのではないでしょうか。
ルートによっては謎に迫ることもあり、物語の深みを演出していますね。まぁご都合主義な部分もありますが、抜きゲーとしてみればこのくらいのシナリオ構成で十分ともいえるでしょう。

一番注目すべきはやはり「おっぱいアニメーション」ではないでしょうか。
アニメーション効果が随所に見られますが、主に「おっぱい」の揺れ具合に気合を感じる事ができます。
これはデモムービーを少し見てもらえばわかってもらえるかなっと。
アニメーションが好きな人にとっては十分に抜きやすいシチュエーションを演出することができていますね。
パイズリなんかはまさにアニメーション効果の勝利！ともいえる演出です。
ぬるぬる動くさまは息子の頭から白い液が出る事必至でしょう。

抜きゲーとしては良作といえる部類に入るのではないでしょうか。
しっかりと抜きを意識した作りはフルプライスらしい仕様ともいえます。
特典版ではボイスドラマが２つ収録されています。オトカノサイドストーリーとしてエロボイスにボルテージが上がることでしょう。
ただフルプライスであることから多くの抜きゲーマーが気軽に手に取れるような作品でないのは残念なところではあります。
価格が高い＝慎重にならざる負えないのは、致し方ないところですね。
ただNorth Boxさん自身、抜きゲーマーの意見を取り入れる姿勢でおり、結果パイズリアニメーションという神アニメーションが出来上がったともいえるでしょう。
そういう意味でいえば「高くても良いものを提供したい」というスタンスは、「安物買いの銭失い」させないNorth Boxさんの方向性を感じる事ができますね。
「おっぱい」「パイズリ」「アニメーション」の3拍子が「全部俺の好きなものじゃないか」という抜きゲーマーさんでしたら、検討する価値のあるエロゲーといえます。