Role Player：とろろ姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE!

あらすじ・概要

大切なデジカメに入っていた秘蔵のデータ集。
ある日不慮の事故によりデリートされてしまった主人公。

主人公の命ともいえる「秘蔵のポトレ」を無くし咽び泣くその姿を見て山掛結愛と山掛咲奈の姉妹は救いの手を差し伸べるのであった。
そう、代わりに「コスプレをしてくれる」というのだ！！！

そんなん、お願いするに決まってますやん！！
ドスケベボディで有名な姉妹がコスプレですよ？？
しかも独占でコスプレイヤーになってくれるっていうんですよ？？

断る人、います？？

主人公の今まで自身の培った服飾技術をフルに活かし姉妹のコスチュームを創作するのであった。

人材確保はできたし、コスチュームもできた。あとは舞台だ…！！
そして舞い込む幸運。なんと離島コスプレリゾート「コスタリア」のチケットを譲り受けるのだ。

さぁ、舞台も役者も揃った。
完璧すぎる、これで最高のコスプレ撮影ができるぜ！！！

そんな思いでいる主人公に姉妹は

「今日は何のコスで、しよっか？」
「えっちなロールプレイ、したいですよね？」

ですって★
まさにありえない発言に主人公の頭は沸騰してしまう。
山掛──いや、とろろ姉妹よ、いいのか？本当に…。

秘蔵のコスプレデータ集が本当に「誰にも見せれないデータ」に仕上がってしまう。
正直いって、最高すぎる・・・ｗ

Live2Dアニメが最高の抜きゲー

大人気シリーズ第2弾として登場した「Role Player：とろろ姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE!」
もちろん前作なんぞプレイしていなくても全然問題なく楽しめる内容。それが抜きゲーのよさでもある。
前作がかなりの優秀作！であったということで期待がかなり高まった本作。
もう結論からいえば「アニメーションが好きなら十分楽しめる（抜ける）良き抜きゲー」となっている。
Live2Dアニメはやはりすごい。他作品のアニメーションシチュが馬鹿げてくるようなハイクオリティなアニメーションとなっている。
それだけで十分価値のある抜きゲーといえるだろう。

っということで両手を挙げて「さいのこう～！」といえるかというと。
少し残念な部分もある。

前作との比較

どうしても前作と比較してしまうのが男のサガというべきなのか。
個人的という言葉を使ってしまうのはやぶさかではあるが、正直前作「Role player:小粥姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE！」のほうがインパクトが強かった。
っというのもフェチ度は前作のほうがあったように思える。良い意味でいえば「万人受け」という言葉になるのだろうけど、マニアックなシチュがあった前作はそれだけで十分な破壊力をもっていた。
良い意味では姉妹への愛着が前作より沸きやすいシナリオ構成になったというところか。
確かに前作は「抜き」に全振りした分、シナリオ構成は「THE抜きゲー」仕様ではあった。
ただ、エロに対するパワーは前作に分があると感じる。
もしRole playerシリーズ自体が未プレイであるならば本作ではなく前作をまずはおすすめするかな。

だからといって本作がまったくもってダメというわけではないのでご安心を。敢えて比較すればの話だから。

ゲーム性はステージごとに段階を踏んでいきハーレムプレイまで到達する「基本一本道」のゲーム性。
途中姉妹とのデートも楽しめる。攻略サイト？なにそれ美味しいのでどうぞ。

サンプルイメージ＆シチュエーション