最高に都合のいいパイズリ上手のマリーさん

パイズリ好きのパイズリ好きによるパイズリ好きのためのパイズリ特化型エロゲー。おっぱいはズリズリするためにあるんだって再確認させてくれます。

「ふふふ。待ってましたよ、トモヤ・シノザキ」

主人公・篠崎智哉は放課後、留学生のマリーさんに体育倉庫に呼び出される。
数日前に学園に襲来した有名人に目を付けられることなんて、まったく心当たりのない智哉は困惑するが、
次にマリーさんが放った一言はさらに彼を困惑させる。

「わたし、クラスメイトが噂してるのを聞きました。
学園一、大きいペニスの持ち主は、トモヤ・シノザキだって。ぜひ、その噂のペニスを、一度味わってみたかったんです！」

一瞬、頭の中が真っ白になる智哉だったがそのスキをついてマリーさんに押し倒され下半身を露出させられてしまう。

（このままでは一方的にヤられるッ！！！ 日本の代表として一矢報いなければ！！）

そう思った智哉はとっさにマリーさんにある提案をする。それはおっぱい好きの、というより自身の夢だったパイズリのリクエスト。
この留学生の大きなおっぱいに挟まれシゴかれて昇天するなら悔いはない、ということで必死に懇願する智哉。

「ふふふ……それ、とっても面白そうです！ やります！ わたし、受けて立ちます！！ でも、覚悟してくださいね。わたしのおっぱいは凄いですよ」

こうして放課後の体育倉庫でひっそりと日米の威信をかけたエッチな勝負が幕を開けたのだった――

パイズリ好きによるパイズリ好きのためのパイズリゲーム。
多彩なおっぱい差分やカットインなどの演出素材を用意。
愛のあるパイズリ描写は必見。

美麗というわけではないものの、まとまりは感じることができる。
おっぱいに特化した作品でおっぱいの魅せ方、使い方はさすがといってところ。

自慢のバストはOカップな留学生の女の子マリーさん。
内容としてはバカゲー的ノリで「とりあえずパイズリシチュ」を創り上げる為に構成された様子。
ラブコメ要素は一応含まれているけれども…。
抜きゲーとして見ればここに重きを置く必要はないと思うのでご了承を。

・体育用具室でこっそりパイズリ　・観覧車の中でパイズリ
・放課後、屋上でパイズリ　　　　・自宅のお風呂でパイズリ
・寝込み遅いのパイズリフェラ　　・シックスナインパイズリフェラ
・映画館でパイズリ　　　　　　　・コスプレでパイズリ

とにかくパイズリに特化したシチュエーションが満載であり、パイズリ特化型ADVといって過言はないだろう。
もちろんパイズリ以外にも本番行為はもちろん用意されている。
ここまで「パイズリ」にステ振りした作品でアル故に人を選ぶだろうが選ぶ人にとっては満足のシチュではないだろうか。

パイズリ特化型抜きゲーであるため、好きな人は好き、興味ない人は興味のない抜きゲーといえる。
ただ本来抜きゲーのあるべき姿ではないかと思うのは管理人だけだろうか。
人それぞれ性癖が違うわけでピンポイントに突き刺さる作品ってなかなか出会えないわけだけど、
こういった特化型作品は間違いなく「パイズリ好き」の人のために作られたわけだから、パイズリが好きか嫌いか、それだけが判断材料といっても良い。
値段的にも手に取りやすさがあるし、「パイズリ」が好きであるならばプレイしてみても地雷にはならないだろう。