【感想】聖奴隷学園3【おすすめハード系抜きゲー】

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ストーリー・概要

聖リリウム学園。
“百合の花のように強く、しなやかに”という校是の下、学生の自主自立を重んじてきた名門学園。
かねてより学業で、運動で、芸術の分野で数多くの優秀な生徒たちを輩出してきた。
しかし、この学園には決して知られてはならない裏の顔があった。

ハード系抜きゲーとして

昨今、抜きゲー業界の衰退が深刻になっている中で解き放たれた「良質」な抜きゲー。
本作はシリーズ第3弾として既存のファンはもちろん、新規の抜きゲーマーにもプレイして欲しい、
そんな内容になっている。特にハード系作品っていうのは本当に希少価値が高いと感じており、
本作「聖奴隷学園」のようなハード系抜きゲーはやはりその趣向を持つ人にとっては大変ありがたい一本ではないだろうか。
僕自身はラブいちゃ系も好きだけど、ハード系も好きで、その時の気分で趣向を変えて楽しませてもらっているのだけど、こういう純ハード系抜きゲーが最近中々表に出てこないなぁって思っていたからこそ、嬉しいの一言である。ちなみに鬼畜というよりかは「おしおき」系のハード演出な為、僕としては「万人」におすすめしたいｗ

やはりLiquidの魅力はその美麗なタッチだと思っている。
Liquidだからこそ作り出すことのできるこのタッチ。そしてこの構図。
演出・シチュエーションは唯一無二ではないだろうか。
フルプライス作品のため中々手に取りにくい！という気持ちも分からなくもないが、
その価格に見合った「ボリューム」がしっかりと詰まっているため、購入後に失望することは稀だろう。

まとめ

僕自身最近はお手軽抜きゲーに走りがちではあるものの、やはりこういった本格的な抜きゲーを目の前にすると、熱く滾る想いがふつふつと湧いてくるのを感じる。抜きゲー業界を支えるのは僕たち抜きゲーマーであることは確かである。Liquidの「聖奴隷学園」シリーズは大人気のシリーズであり待っていたという人も多いだろう。
僕自身もゆっくりと時間をかけてムスコと遊ばせてもらった。やはり抜きゲーは良いなぁっていうのを再確認させてもらった。自分の想像を超えるハードな演出はやはり脳を灼かれる感覚になって(良い意味)、最高である。
是非、みんなにも体験してもらいたい。

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