搾精病棟 〜凶悪なる看護師長が支配する病院の深淵へ潜入捜査〜

あらすじ・概要

――僕はヤマダ。
『3時間毎に射精しないと金玉に激痛が走る』という奇病を患っている以外は、
両腕を骨折して入院しているだけの平凡な学生だ。

僕の入院している病院には、‘‘性格最悪な看護師しかいない’’という噂があって、
それは噂以上のどうしようもないほどの事実だったんだけど……。
今、僕の目の前には、そんな事実さえ霞むほどの恐ろしい現実があった。

脱法ドラッグの製造。
反社組織との強いパイプ。
警察の潜入捜査。
病棟隔離。
射精するだけで年収600万。

僕の知らないところで、様々な人達の思惑が入り乱れ、その渦に否応なく僕も呑み込まれていく。
何が正しく、誰が間違っているのか。
何が罪で、誰がそれを罰するのか。
果たして僕はその答えを見つけ、無事に退院できるのだろうか……。

搾精病棟最終章！

ってことで最終章となる本作「凶悪なる看護師長が支配する病院の深淵へ潜入捜査」。
従来の「Ｍ」向けな趣向と「ハーレム」的展開に加え、今までの集大成を如何なく発揮してきています。
「受身」がメインとなった一作目からしてみると主人公自身にも「反撃」を伺わせる行動や言動が聞かれるようになり
「立派になったな、山田」と回を通して楽しんだ方にとってはちょっと「ホロっ」とくる部分もあるのではないでしょうか。

ま、抜きには関係ないところですけどね！！

なんか海外で人気らしい

海外からのアクセスが多いですね。アジア圏からのアクセスが圧倒的ではありますが。
股間に響くものがあるのでしょう。やはり人類みなエロには共通する部分があるのですね。
ただ、日本語版で果たして楽しめているのだろうか。そもそも購入できているのだろうか。
搾精病棟シリーズをどう外国の方が感じているか「生」の声が聴きたいところですが、まぁ英語とかで書かれてもおじさん分からないし、良しとしましょうｗ

シリーズものですので

最初にいっておくべき事でしたが、本作「搾精病棟 〜凶悪なる看護師長が支配する病院の深淵へ潜入捜査〜」はシリーズものです。
シリーズを通してプレイすることをブランド側も望んでいると思いますので
今日初めて存在をしった方は「搾精病棟 ～性格最悪のナースしかいない病院で射精管理生活～」から是非プレイしましょう。

「搾精病棟」自体はCG集をエロゲ化した代物ですので、前から知っている人もいるかと思いますが、
エロゲーならではの描写と表現力に右手を熱くさせる人もいることでしょう。

サンプルイメージ＆シチュエーション