友莉と真凜は癒やしてあげたい

あらすじ・概要

大学ではじめてできた彼女にアッサリ振られてしまう主人公。
大学中退して入った会社もすぐにつぶれてしまうという不運の星の下に生まれた主人公のお話。

無職となった主人公は「癒し」を求めていた。
こんな状況だからこそ、彼は人一倍「癒し」を求めているのだ。

そんな時、ヒロイン間宮摩美と出会う。
彼女には、特別な能力を持つ男性を探す──という目的があった。

そうして、主人公は摩美に連れられ、見知らぬ里へとやって来る。
もう二度とそこから出られなくなる──なんて、その時はつゆほども思わずに。

そう、そこは女だけの里。
足を踏み入れたら、二度と出られない。
サキュバスヒロインに愛され「癒し」という名の性搾取を堪能する一本。

シリーズとしては第2弾

前作「間宮摩美は癒やしてあげたい」でおなじみの「癒やしてあげたいシリーズ」第2弾。
シリーズものであるけれど抜きゲー仕様なため、本作のみでも楽しめるのでまずはご安心を。
ただ前作ヒロイン間宮摩美も登場するので前作プレイしていたほうがもちろん良き。
前作回想シーンがあるのでそちらで補完しろってところだけど。
世界観をしっかりと把握したいならば前作をプレイすべき、かな。
個人的には抜きゲーなんだから、そこまで重要とは思えないけどｗ

テーマは変わらず
「サキュバスヒロインに愛されまくる」内容。
精力が強くないとすぐに枯らされてしまうのがサキュバスの怖い処ですがｗ
主人公の強靭な精力で思う存分サキュバスとのＨを堪能できるでしょう。

ゲーム性はほぼ皆無

選択肢なしの垂れ流し抜きゲーです。
まどろっこしい選択肢は存在せず、目の前に広がるエロシチュで思う存分抜こうぜ！っていうある意味清々しいスタイルをとっています。
バルーンウィンドウシステムは本作でも採用されており、より臨場感のあるエロシーンを楽しむことができるでしょう。

絵タッチがすばらすぃ～

原画は「やまかぜ嵐」先生。
ヒロインを可愛く描くその技量には感無量といったところ。
ただ可愛いだけではなく「エロス」の部分も十分に理解した構図を作り出す技術力の高さにも目を見張るものがあります。
正直「絵買い」しようとしている人は、それが正解だと思います。

怒涛のエロで

サキュバスという趣向特化型な見た目をしていますが、サキュバス的要素はそこまで高くないです。
3Pについてはあるけれど、そこまで多くない、ってのが現実かな。でも３Ｐ率は高め。（矛盾
フェラが好きって人にもおすすめできる至高のフェラ演出は「素晴らしい」の一言。
エロシーンではヒロイン視点での描写も見られ、まさに「実用性のみを考えて作られた抜きゲー」といって良いでしょう。

サンプルイメージ＆シチュエーション