魔法少女消耗戦線 DeadΩAegis

「魔法少女」＋「エイリアン」＋「戦争」がミックスされたハード系エロゲー作品。とことん徹底的にやっちゃいます。戦うヒロインがファンタジックに堕ちていく様は息子のボルテージをグングンあげること間違いなしでしょう。

●あらすじ

――魔法少女は兵器である――
――魔法少女は、夢も希望も生み出さない――
――魔法少女は、快楽と体液に沈んでいく――

そう遠くない未来――

人類は、謎のエイリアンとの戦争を続けていた。

その最前線に送られるのは、エイリアンの力を身体に受け入れて、強力な能力を手に入れたうら若い少女達。
敵に犯●れることで、敵の力を身ごもり、快楽に悶えながら敵を打ち倒す。

戦争は続く。
少女達の肉体と魂は世界に消費されていく。

●おすすめポイント

• ヒロインがやられまくるファンタジックなハード系抜きゲー。可哀そう…だが右手が止まらないｗ
• 戦うヒロイン、エイリアンの卵、触手・異種姦、からの輪姦等、ハードなシチュエーションがてんこ盛り！
• 値段に恥じぬシナリオ構成、実用性度の両立に成功している。丁寧に作り上げた一本
• メンタルをポキっとね、演出が多い。戦うヒロインが堕ちるってのに趣向を感じる方にジャストミート

●サンプルイメージ

「触手で種付け♪元気なエイリアンを産んでね♪」

「電動ドリルで肉体強化。これはアクマで強化実験です」

「悪そな男たちによるヒロインの心を折る過程を楽しみましょう」

「まわせ♪まわせ♪まわしてなんぼ♪」

「いっぱい出していっぱい気持ちよくなって、心をポキっとおりました。ご覧ください、この『もうどうでもいいや』感をｗ」

※画像下コメントは臨場感を出すために考えた管理人独自のコメントです。
シチュエーションとは異なったコメントになっている場合もございます。
予めご了承ください。

●感想・まとめ

フルプライスなエロゲー。ってことで気軽にお手軽に手に取るってことはにでしょう。
故にこういった紹介サイトで「魔法少女消耗戦線 DeadΩAegis」の魅力が少しでも伝わって、それじゃあプレイしてみようって気になってくれれば冥利に尽きるわけです。おっしゃおじさん頑張るぞ！

戦う魔法少女が堕ちるっていう「魔法少女系抜きゲーではありがちな王道路線」が基盤。
そこをどう煮詰めていくかでその作品の良さが出てくるわけですが、本作は実用性を含みつつもしっかりとシナリオ構成を丁寧に仕上げた云わば「シナリオ系ハード抜きゲー」という立ち位置になるのではないでしょうか。
最近は「抜きゲーは抜ければ良し。シナリオ系はシナリオ系エロゲーに任せておきましょ」傾向が強いエロゲー業界ではありますが、昔は一本の作品を作る上で「抜きゲー」という考えはなくて「エロゲーはエロゲー。抜くためのもの、そしてゲームとして楽しむもの」であったわけです。
なんだかそういった昔のエロゲに対する情熱を感じることのできた作品ともいえますね。
本来「抜きゲー」なんて遠まわしな言い方せず「エロゲーはエロゲー」なんだと思うんですよ。
まぁ趣向の多様化が進む上で出来た抜きゲーを僕は悪くはいいませんが…（むしろ好きですから）
さて少し脱線してしまいましたが、続けましょう。

戦う魔法少女さんたちはエイリアンと対峙できる唯一の存在。
そんな唯一無二の存在である魔法少女さんたちを強化目的でひどいことしたり、実際にエイリアンにやられたりと魔法少女に人権はないのか！っといいたくなるようなハードな展開が彼女らに待ち受けています。
物語が進行するにしたがってそのハードさは加速していき、「可哀そう」の一言で言いくるめていいのかさえ不安になるような展開。

正直まともな人間であれば心が冒頭でポキっと折れるところですが、魔法少女なヒロインたちの「戦う」という姿勢とメンタルの強さが本作の最大の見どころともいえるのではないでしょうか。

ハードな演出で終始詰まっているんですが、異種姦をメインの目的とするならば回避。
異種姦は終盤では出てこず、凌〇がメインとなってきます。
シナリオ展開的にもこの流れは良しとしますが、異種姦を求めてプレイする人も少なかれいると思うのでそこらへんはご注意を。

とにかく丁寧に作り上げたなって印象が強いエロゲーですね。
豪華版はラフや線画、設定資料、スタッフのコメント、開発裏話…など、ネタバレ満載。
資金に余裕があれば手に取ってほしい。
趣向がハード系なために人を選ぶってことも承知での内容。
「人を選ぶ内容ならば選んでくれた人を最大限に満足させよう！」
そういった趣を作品から感じることができます。
ハード系耐性がある人は是非、優秀なシナリオ系ハード抜きゲーとしてお楽しみください。