ポイント
美少女万華鏡シリーズが「新シリーズ」で甦る。「異聞 雪おんな」として魅せる「八宝備仁」の世界観。実用性度を兼ね備えたシナリオに世界中が涙しながら右手の高速化を図る渾身の一本!!
作品名 | 美少女万華鏡異聞 雪おんな |
ブランド | オメガスター |
ジャンル | 新生オカルティック官能AVG |
FANZA通常価格 | ¥4,290円 |
こんな方におすすめ
- 待ちに待った新シリーズ!本作から楽しめます。
- 美麗な絵タッチとお話。いちゃラブ系&パロ的要素を含めた「新しい」万華鏡
- 実用性度は健在!ぬるぬるアニメーションで度肝を抜きましょう。
- 続編は絶対に出る!今から楽しみでしかない!!
あらすじ・概要(公式)
怪異、それは恐ろしくも美しいもの――
武道一筋に生きてきた主人公・蓮佛 雪之進(れんふつ ゆきのしん)は、自身が通う道場の後継ぎとして嘱望されていたが、ライバルとの勝負に敗れてしまう。
反省した主人公は俗世を離れ、修行のために山に籠もる。
孤独な修行が中々捗らないうちに……いつしか山は冬を迎えていた。
そんなある日、雪山で熊に襲われていた白い小動物を助けようとする主人公。
単身熊に立ち向かうが、逆に熊に突進され、命の危機に。
そして……。
運命の出会いとともに、主人公の新しい人生が幕を開ける――
美少女万華鏡、新時代!新たなる万華鏡の輝き——
それは愛河の悦楽(エロス)
それは悠久の悦楽(エロス)
それは夢世の悦楽(エロス)
八宝備仁原案、作画による新たなる美少女万華鏡の誕生。
人ならざるヒロインとの出会い、愛に溢れる日常、そして数奇な運命をエロティックに描く美少女万華鏡異聞、待望の新シリーズがついに登場。
新生する魂が織り成す極上の快楽をあなたは再び体験する——
八宝備仁原案、作画
美麗な絵タッチと魅せる画力に定評のある八宝備仁さんが手がける抜きゲー。
美少女万華鏡シリーズにはそれはもう本当にお世話になりまくった。
そしてただエロいだけではなく「しっかりと読ませる物語」まで備えたのが美少女万華鏡。
実用性度とシナリオ両方の両立が取れたローコスト・ハイパフォーマンスな抜きゲーを一つあげろと言われれば間違いなく美少女万華鏡シリーズを挙げるだろう。
登場人物紹介
白雪 姫(しらゆき ひめ)
「うふっ……貴方様のことは、何でも知っておりますわ」
上品で高貴なお姫様のような美女。実は雪女。しっかり者だが、不思議ちゃんの一面も持ち合わせている。
弟・ふぶきを救ってくれた主人公に恩返ししようとひたすら頑張る。何故かエロ方面でも尽くしてくれる優しく明るい女の子。
ふぶき
「ぷいっ、ぷいっ!」
姫の弟。白くて小さい小動物。立派な雪男になるために目下鋭意修行中。子犬のように主人公になついている。
「かわいい」と言われると怒るが、結局のところかわいいペットのような存在。
一本木 直人(いっぽんぎ なおと)
「信じましょう……不器用な奴ですが、俺が唯一人認めた男です」
主人公の数少ない友人であり、無双直伝想心流の門下生。百錬の娘と婚約中のため、主人公と道場の跡目を巡って勝負をすることになる。
結果的に勝ってしまうが、主人公の実力を認めている。
幸田 百錬(こうだ ひゃくれん)
「見えすぎるというのも、それはそれとして厄介なものなのかもしれぬ……」
無双直伝想心流の宗家、第二十代道場主。主人公の師匠。主人公の実力を認めてくれていて、自分の跡継ぎに推薦する。
不器用な主人公を不憫に思っている。
蓮佛 雪之進(れんふつ ゆきのしん)
「……修行のほうが大事でござるゆえ……」
剣の道に生きる武道家。道場の跡継ぎを賭けた勝負に負けたことから、俗世を離れ、山ごもりの修行をすることになる。
修行に没頭する余り、他のことが目に入らなくなる傾向があり、人付き合いは苦手。
真面目すぎて女の子ともうまく話せないが、興味はある。 見た目はさすらいの浪人のようだが、実は編み物や時代劇鑑賞が趣味。
なめらかなアニメーション
Hアニメーションはめっちゃ滑らかに動くしモザイクも薄くて、ロープライスとは思えないほどしっかり作り込まれている。
ローコストでこのクオリティ…え?本当にいいの?と思ってしまうほど丁寧に仕上げてきた印象。
アニメーション好きは必見だ!
過去シリーズとのつながりは?
新シリーズということもあり、今のところ前作とのつながりはないように見える。
ただ繋がってくる可能性もあるし、そこは否定できない。今言えることは過去作をプレイしていなくても楽しめる!ってことだけだ。
そして絶対、必ずシリーズ化される作品。ここからさらにお話に深みが出てくるんだろうな。
色々な隠れた伏線とかありそう…w考えるだけで楽しみである。
攻略要素
選択肢は何度か出現するがそれほど難易度の高いものではないのでご安心を。
トゥルーエンド意外にもノーマルが3種。バッドが1種ある。
フルコンプは目指すべきところ。
実用性度
美麗な絵タッチ。八宝備仁さんが手がけたってだけで、それだけでかなりの高評価である。
そしてしっかりと抜けるアングル、シチュエーションを用意してくれているのも嬉しい。
美麗なだけで抜けない~とはならず、しっかりと「抜く」場面をつくってくるのが八宝備仁さんであり、美少女万華鏡シリーズだ。
安心してパンツを脱ぎ捨てて右手を定位置に備えよう。
まとめ
パロディちっくな面もありつつも伝奇モノが好きって人には肌に合うかなーっといった印象。
雪女というワードで見られるシリアス系な展開もあるにはあるんだけど、
一言でいえば「雪女を愛でるお話」というのがしっくりクル。
体験版もあるが…クオリティの高さは保証したいくらいしっかりと作り込まれているので、迷っているならば間違いなくGOである。
作品名 | 美少女万華鏡異聞 雪おんな |
ブランド | オメガスター |
ジャンル | 新生オカルティック官能AVG |
FANZA通常価格 | ¥4,290円 |